ストレート履歴のある髪にパーマをかけて大失敗された、、

ジェンテには髪にトラブルを抱えたお客様がたくさんご来店いただきます。

ご紹介やネットで検索して見つけていただくことがほとんんどですが、その中の多くのかたは矯正ストレートによりハイダメージになってしまった方々です。

矯正ストレートに使用する薬剤は美容室で扱う薬剤の中でも1、2を争うほど強いものである上に、さらにアイロンの高熱で処理をするので、当然髪は傷みます。

そして、ダメージと熱処理で毛先はピンピンとしてしまう、、、。

だからゆるくパーマをかけようと思い失敗、、、。

良くあるパターンではあります。

今回はそんなトラブルのお客様をご紹介します!

パーマをかけたら大変なことに、、

最初はお電話でのお問い合わせでした。

ネットでの検索で

「ストレートの後にパーマをかけたらクシャクシャになってしまいました、、何とかなりますか?」

とのお問い合わせ。

実際問題、どれだけお話を聞いたところで、見てみないと何とも言えないので、とりあえずご来店いただきました。

その時の様子がこちら

毛先をアップにすると、、

ビビってはいませんが、ダメージで髪がかたくなりカシカシしてしまっています。

普段は「広がってしまって収拾がつかない」との事でした。

矯正ストレートを頻繁に行うと良いことは一つもない

実はこの方、クセが強くて、特に前髪に関しては1〜2か月ごとに矯正ストレートをかけていたそうです。

そのせいか、前髪はパツンとした硬さの残るストレートになってしまっていました、、、。

やむを得ないとは言え、やはり前髪は自然さが欲しいですよね、、

クセが気になるが故に、ストレートを頻繁に行って、髪は傷んでカラーの褪色も早くなり、毛先はピンピンになってしまう、、

結果から見たら、やはりあまりお勧めできることではありませんね、、。

 

そう言った意味でも、ジェンテで行うベースメイクもってこいだと思われます

その3か月後、、、

その後、何度かカラーで髪の強度を上げて、切れてしまわないように処置を行い、パーマを取って、根元のストレートをベースメイクで行うなどで、初回ご来店から3か月ほど立っています。

その写真がこちら

乾かしただけの状態です。

毛先をアイロンでカールすれば

普通に髪がキレイな方に見えるくらいまでにはなっています。

ただ、パーマの膨らみをぼかす為に削がれすぎていたり、毛先5センチのカシカシした感じは完全には直せないので、少しづつ、ごまかしながら切れる長さになるまで待つしかありません。

ただ、今後はカラーも矯正もいたませずに行えるので、いつかは毛先パーマもキレイにかけれるようになります。

まだ2年くらいはかかるかな(笑)

とは言え、今後はパツパツにストレートになってしまう事もないので、パーマをかけたい、、とも思わないかもしれないですね!

まだまだキレイになりますので、今後をお楽しみに!

 

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