最近の美容業界では、酸性ストレートが流行っているようです、、。

〇〇式みたいな感じで、ブリーチした髪にも酸性ストレートができる、、という事を売りにしているものまであるそうです。

なぜ酸性が危険なのか?

ちょっと難しい話になりますが、一般的に酸性パーマや酸性ストレートで使用される主な還元剤(パーマの主成分)は、「GMT」「スピエラ」と言われ、酸性側で働く(タンパク質の繋がりを切る)ので、一見髪には負担がかからないと思われがちなんです。

ところが、ストッパーである2剤が効かないので、止まる事なく還元を続けてしまうのです。

これは非常に恐ろしいことで、わかりやすくいうと、髪が断毛(切れる)し続ける、、という症状になります。

施術後何週間も、濡れた時に、独特の匂いがあり、シャンプーやドライ時に、異様なほど髪が切れるのは、間違いなく、この「酸性活性のパーマ剤」の仕業ですね、、、、。

「パーマをかけた後の匂いが残ってる」のは危ない!

もう何年も前から、酸性系パーマ剤のこういった危険性は専門誌でも良く取り上げられていたのですが、なぜか、周期的にこういったものが流行ってくるんですよね、、。

酸性での毛髪ダメージは治しようがない

そして、もう一つ厄介なのが、この「酸性で起きたダメージ」が治せない、、という点。

通常365シリーズでは、カラーやパーマ(アルカリ)、矯正ストレートやブリーチ(強アルカリ)などで傷んだ髪を、中性〜酸性側で補強していくことができます。

ところが、酸性で痛んでしまった髪をアルカリで治すことは不可能なんです。

アルカリでは髪のダメージがさらに進んでしまいますからね、、。

NRAの研究会でも、最近はこういった酸性ストレートや酸熱トリートメントのトラブルを聞くことが多くなってきて、良く注意を促されています。

NRANRA(一般社団法人 全国美容研究協会)とは?

なので、安易に酸性ストレートや酸性パーマには近づかない方が無難でしょう!

実際の酸性ストレートダメージ

ここからは実際のお客様。

まずはビフォア

他店での髪質改善メニューを受けていたそうですが、一向に良くなっていく感じがしないので、、という理由でご来店いただいています。

写真ではわかりにくいですが、ホイルワークでハイライトが表面、お顔周りに入っていて、その後にどうやら酸熱トリートメントか何かをしているようです、、、。

写真で見る以上に、髪はゴワゴワしていて、濡らすと櫛を通すのも大変な状態。

前もってベースメイクを行った後に、ハイダメージ用の特別メニュー365プレミアムを行っています。

見た目はきれいに見えますが、手触り等を考えると、まだまだ油断ができない状態です。

引き続きのヘアケアが必要ですね!

そして、もうひと方。

この方は、酸性ストレートを、全体、リタッチ、全体と3回施術しているそうです。

しかも、髪のクセも強いため、毛先は結構なダメージです

ベースメイク→365プレミアムを1ヶ月ごとに行い2回めの施術後がこちら

この方も、見た目は多少良くはなっていますが、まだまだ納得のいくレベルではありません、、、。

特に、この毛先ピンピンが曲者で、ここは少しづつカットしていく以外はないでしょう、、、。

まとめ

今回のお2人以外にも、他店での酸性系の髪質改善するメニュー後、髪の断毛が止まらない、、という方や、髪がゴワゴワになってしまった、、という方など、最近は特に被害が多くなっています。

関東あたりでは、すでにか「髪が切れるから危ない」という情報が回っているようですが、名古屋では、トラブルもまだまだ多いみたいです。

一般の方も、自分が何をされているか、詳しくない理解できる方は少ないでしょうから、気をつけようがないのかもしれません。

結局、本当に髪の事を考えてくれる、信頼できる美容師を探すのが、美髪への一番の早道ですね、、、

 

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