デジタルパーマはアルカリと熱でパーマをかける方法。
上手くいけば、カールも長く持つし、スタイリングもすごく楽になる、、。
ただ、髪の負担も大きな施術なので、カットもしないで繰り返し行ったり、
矯正毛に無理にかけたりすると、大変な事になってしまう事もあります。
今回は、そんなデジタルパーマを、髪のダメージを補修しながらかけていきます!
まずはビフォア
県外にお住いで小さなお子さんもいるため、半年ぶりのご来店です。
デジタルパーマの履歴があるため、毛先はかなりダメージが進んでパサパサしています
そういえば、この方、以前にもこのブログに登場して頂いていますね。
この時はストデジだったのですが、今回は根元のストレートはなし。
ちょっとしたクセをいかしつつ、パーマっぽく見せられればと思っています。
その代わり、デジタルパーマと同時に、キューティクルをなめらかにする施術を行っています。
そうすることで、ちょっとしたクセもおさまりが良くなったり、ツヤが出たり、手触りも良くなります。
今回は365シリーズの薬剤を使用するので、髪に栄養分を入れながら
できるだけ髪に負担がかからないように施術していきます!
そしてあれやこれやと、数時間、、、
2剤はいつもの通り、しっかり行っています。
この2剤の行程はとても重要ですからねー
そして仕上がり
ブワーッと乾かして、弱めのワックスをつけただけの状態で素。
毛先は少しカットしていますが、ジリジリ感もなくなり、いい仕上がりになりました!
では、またのご来店お待ちしています!