久しぶりの投稿になってしまいました。
先日、お客様からも「最近投稿ないねー」と言われ、少し焦って投稿しています(笑)
こうしてみてもらえるってありがたいですかねー。
みていただける方がいるだけで、張り合いになります!
では、本日の投稿です!
「乾かすだけで、まるで巻いたようなパーマ」
随分前に、デジタルパーマが大流行した頃、こんな広告を見て、多くの方がデジタルパーマをしていた時期がありました。
髪のダメージが少ない初回はきれいにかかるので
「すごく楽でいい!」
と、繰り返し行なっているうちに、だんだんダメージがひどくなってきて、結局やめてしまった、、、、。
そんな話も良く耳にします。
ただ、こういった熱系のパーマって、うまく活用できれば、とても便利なメニューなんですよね。
今回はそんなパーマのビフォア、アフターです
8ヶ月前にパーマ
まずはビフォア
カット後の状態ですが、毛先には若干、前回のパーマが残っています。
ジェンテで熱系パーマといえば、デジタルパーマとエアウェーブの2つがあるのですが、僕は個人的には、クルっとしたしっかりパーマはデジタル、柔らかくふんわりしたパーマならエアウェーブ、、といった具合に選択しています。
これは髪にかかる熱の温度と乾かし方による違いです。
ちなみに、こちらがデジタルパーマの機械
そしてエアウェーブの機械
薬剤はもちろん365システムを使用するので必要以上に痛むことはありません。
ま、もともと髪も丈夫な方なので、それほど心配はないのですが、、。
ただ、いつも言うように、「その後も傷まない」事が大事なので、365システム以外はちょっと考えられないですね。
普通に髪を傷めるパーマなら、他のどこの美容室でも出来ますしね(笑)
最低6ヶ月は持つパーマ
薬剤によるダメージが少ないと、その後の髪の負担も極端に少なくなります。
そして、傷まなければ、髪の内部流出が少ないので、パーマもしっかり持つことができるのです。
ではアフター
正真正銘、ドライヤーでブわーっと乾かしただけです。
乾かしてこれくらいの仕上がりであれば、おそらく半年は楽チンだと思います。
特に、この方は、髪質が良いのと、もうかれこれ3年ほどご来店いただいているので、髪の状態も良く把握できていることもありますけどね、、、。
いつtもありがとうございます!