名古屋の髪質改善プランナー、衛藤です。
先日の矯正ストレートのお客様がこんな事をおっしゃってました。
「耳後ろのクセ毛が強くて、1回目で伸びなかったので、次のストレートの時に、その事を伝えたら、その部分だけ強めにかけてくれたみたいで、、、
で、その日は大丈夫だったんですけど、2、3日したら髪がジリジリになってきたんです、、、。」
髪は、それぞれに限界点があって、そこを超えたダメージを受けると、
こんな風になってしまいます。
想像でしかないですが、おそらく、、
耳後ろ伸びにくい
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そこだけ強い薬剤を使用(高アルカリ)
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髪の限界点、ギリギリの状態
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普段のシャンプーやタオルドライ、ドライヤーの熱で限界突破
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ビビリ毛の出来上がり
こんな感じかな。と考えられます。
個人的に、以外にこういったケースは多いのでは?と思ってます。
ビビリ毛まではいかなくても、美容室に行った後、特に何も変えてないのに、数日後、ガシガシし出す。
でも、これって、美容師側の責任な気がします。
そういったリスクがあるなら、当然きちんと伝えるべきだし、そもそも、そんなにリスクを冒してまでやる必要があるのか、、
美容師も、良かれと思っての事だと思うのですが、客観的に見て、これが医療の世界ならヤフーニュースですよね笑
美容師の責任は重大!
だって、髪は女性の命ですからね