カラーやパーマのダメージを最小限にする為に重要な事

髪質改善は傷んでしまった髪をなんとか良い状態にしていく事！
髪が気になると、人によっては毎日がストレス。イライラが止まらないとお聞きします。
私たちは、そんなイライラを少しでも早く改善してあげたい、そんな気持ちから髪質改善をしています。

が、、、、
実は、、
髪質改善以前に、とても重要な事があるんです！

それは、、、

今ある素材(髪)をいかにダメージを抑えてパーマやカラーをするか、、

です。

何を当たり前の事を、、

そんな風に思われるかもしれませんが、美容室のメニューでダメージを最小限に抑える上で、とても重要なのは

後処理なんです！

これ、以外に美容師によってはおざなりにしてる人も多いんです！
なぜなら、、、

その時の効果がわかりにくいから！

カラーはだいたいアルカリ性で反応させる為、髪を弱酸性に戻す必要性があります。

ところが、実際美容師が使用する通常のバッファー剤では、その時は弱酸性になるのですが、一度シャンプーでもすると、またアルカリ性に傾くのです。

と、いう事は、、、

色落ちはもちろん、ダメージにもつながりますよね。

パーマや矯正については、カラー以上に髪にとって良くない物が残留しやすく、しっかりと残留物を無くす事が、ダメージにも、もちにも、ひいては、普段の扱いやすさも変わります。

そんな、地味ですが縁の下の力持ちたちがこの子たち！

施術の後に髪に残留物を残さない‼️

これが後々の美髪に必ず繋がるのです！

美容師さんの後処理に心配なかたは、ホームケア用のアルカリオフ剤もありますので、使ってみては？
数ヶ月後の髪には変化がありますよ！