年齢を重ねると髪質も変化！カラーに負けない美しい髪を保つポイント

ヘアカラーやパーマの後に何もケアしないでいると、髪のトラブルが起きやすくなります。しかし、髪のトラブルは薬剤によるものだけではありません。加齢によって髪質が変化することもあります。加齢による髪質の変化や髪を美しく保つポイントを紹介しますので、どうぞご覧ください。

髪の主成分はケラチンというタンパク質です。年齢を重ねると髪の表面のバリア機能が低下して、タンパク質が流れやすくなります。すると、髪の内部構造に偏りが出てしまい、うねりやくせ毛、パサつきなどが起こってしまうのです。

また、加齢によって頭皮の毛細血管が細くなったり、髪を作る毛母細胞の活動が低下したり、髪が細くなって艶やハリが失われてしまいます。

髪を洗う時に頭皮をお湯で温める、セルフマッサージをするなどの工夫を心がけると、頭皮の血流が促進されます。洗い終わった後は、ボリューム感を出すように、ドライヤーの風を髪の根元に当てて乾かしてみてください。温風と冷風を交互に当てるのがポイントです。

また、髪にしっかり栄養を与えるために、栄養バランスの整った食事を心がけることも大切です。

年齢による髪質のお悩みは、ヘアーホスピ認定店へご相談ください。

ヘアーホスピを取り扱える美容院として認定を受けるには、日本毛髪構造機構研究会の理事会審査を通らなければいけません。毛髪の基礎知識や毛髪の役割といった知識を学び、必要な設備や薬剤を揃える必要があるからです。

ヘアーホスピ認定店ジェンテにお越しいただく6～7割のお客様が、「髪のボリューム感がなくなってきた」「髪が細くなってきた」という、髪質の変化に対するお悩みを抱えています。

また、「くせ毛だから天候によって膨らむ」「髪がまとまらない」「ストレートやデジタルパーマをかけて傷んでしまった」などのお悩みも多いです。髪に対するお悩みや不満がある方は、名古屋市千種区にあるジェンテへお問い合わせください。